足立区の内視鏡クリニック、寺田病院の特徴と口コミ評判をまとめました。
寺田病院の口コミ
「区の健診で胃の内視鏡検査を受けました。先生も看護師さんもとても親切丁寧に説明、対応してくださり安心して受けられました。軽く麻酔がかかった状態での検査のため、胃の内視鏡を受ける際に避けられない喉の違和感なども感じず、リラックスできました。ぼーっとした状態ですが先生が話していることもぼやっと聞こえたりして不思議な気分でした。終わった後は1時間ほど大部屋でストレッチャーに載せられたまま休みます。帰るころには麻酔もすっかり切れて気分よく帰れました。(引用元https://caloo.jp/hospitals/detail/1134802470/reviews/356166)」
「複数の診療科に受診する事になり受付の方に申し出た所、丁寧に聞き取りをしていただき最優先に診察する診療科への案内となりました。 最初に診察した医師から、内部で連絡を取って下さり次々と診察する事が出来ました。すばやく、丁寧に診察してくれ診察結果も詳しくしていただき不安が払拭されました。 胃腸科に特化していますが、婦人科や整形外科・内科など複数あるので同時に診察する事が素早く出来る(総合病院では時間が掛かる)のは良いと思います。 スタッフや看護師、医師の方も良い方ばかりです。 ただし、手術に於いては特化した診療科目のみですので、それ以外の診療科での手術は紹介になると思います。
(引用元https://caloo.jp/hospitals/detail/1134802470/reviews/264930)」
「今から1年程前、体調を崩し食欲が全くない状態が続いていたので他の病院を受診したところ逆流性食道炎、出血性胃炎と診断され、内視鏡検査を勧められました。 私は内視鏡検査にとても辛いイメージを持っていたので、口コミを調べ、楽に検査が受けられるような病院を探したところ寺田病院にたどり着きました。 内視鏡検査は、口から入れるタイプのもので麻酔を使って実施しましたが、先生から「カメラを入れていきますね。」と言われた直後に眠ってしまい、その後目覚めるとすでに終わってしまっていました。寝ている間にあっという間に終わった感じでとても楽でした。 検査後も先生から処方していただいた薬で、胃の不調もだいぶ良くなり食欲も戻りました。今では内視鏡検査に辛いイメージは全くありません。病院は、駅からも近く、とても綺麗なところでした。 (引用元https://caloo.jp/hospitals/detail/1134802470/reviews/74272)」
寺田病院の特徴
「扇大橋駅」より徒歩1分
「扇大橋駅」出口2より徒歩1分とアクセス便利な好立地です。内視鏡検査で鎮静剤を使用した場合は、車やバイク、自転車の運転はできません。駅から近ければ通院も楽にでき、雨の日でも来院しやすく患者様の負担も減ります。
鎮静剤を用いた無痛内視鏡検査
鎮静剤を用いた内視鏡検査を実施しています。内視鏡を挿入した際に苦痛だった、初めて検査を受けるけど辛そう、など、苦痛なイメージの多い内視鏡検査ですが、鎮静剤を用いることで、うとうと眠っている状態で苦痛を感じることなく検査を受けられます。以前苦しい経験をされた方や、初めての方でも楽な検査を受けられます。
内視鏡専門医の資格
内視鏡専門医の医師による苦痛の少ない内視鏡検査を受けられます。内視鏡検査を行う医師の指標として、認定医・専門医・指導医などの資格があります。寺田病院では、内視鏡専門医または指導医の資格を有する経験豊富な医師による、スキルの高い安心で質の高い検査を行なっています。
胃・大腸同時に検査可能
胃カメラ、大腸カメラ検査を同日に受けることができます。検査前日の食事や、来院、身体への負担などが一度で済むため、効率的です。また、平日は仕事なので、検査のために何度も来院するのは難しいという方でも、安心です。
ストレッチャーで寝たまま移動
内視鏡検査は、ストレッチャーの上に横になって行います。そのため、検査後はストレッチャーに寝たまま、リカバリールームまで移動をしてお休み頂けます。検査後に自力で歩いて休憩室まで移動するという負担はありません。
専門医による肛門外科治療
寺田病院は日本大腸肛門病学会認定施設です。肛門科専門医が複数在籍し専門的治療・手術を行っています。肛門手術は年間1500件以上にも上ります。また、お尻の症状だから恥ずかしい、という女性も少なくありません。寺田病院では、女性医師による女性専門外来も設けています。
内視鏡検査数の実績
専門医による総内視鏡検査数が、年間20,000件以上の実績があります。これは、内視鏡専門クリニックに位置付けられる実績数となり、早期発見・早期治療はもちろん、患者様の苦痛の軽減にも配慮されているクリニックと考えられます。
寺田病院の医師情報
寺田 俊明 院長の経歴
- 1995年3月東京医科大学卒業
- 1995年4月社会福祉法人 三井記念病院外科勤務
- 1999年4月亀田総合病院 消化器内科勤務
- 2000年10月医療法人康喜会 東葛辻仲病院勤務
- 2002年4月医療法人俊和会 寺田病院 副院長
- 2007年4月医療法人俊和会 寺田病院 理事長
- 2013年7月医療法人俊和会 寺田病院 院長
寺田 俊明 院長の所属・資格
- 医学博士
- 一般外科
日本外科学会外科専門医 - 消化器(胃、大腸)内視鏡
日本消化器内視鏡学会専門医 - 肛門科
日本大腸肛門病学会 専門医・指導員・評議員
日本臨床肛門病学会 専門医・指導員・評議員
内痔核治療法研究会世話人 - 日本医師会認定産業医
- スポーツ医学
日本医師会認定健康スポーツ医
日本体育協会認定スポーツ医
日本 臨床スポーツ医学会会員
日本医科大学 消化器外科分野 非常勤講師
寺田病院の基本情報
基本情報
住所 | 〒123-0873 東京都足立区扇1-20-12 |
---|---|
アクセス | 「扇大橋駅」 徒歩1分 |
電話番号 | 03-3898-5231 |
HP | https://terada-hospital.or.jp/ |
診療時間 | 月〜金 8:30~12:00/14:00~17:30 休診日:土午後・日・祝日 |
寺田病院の最新情報
口コミ情報
「いつもお世話になっております。 胃腸系については、こちらを一番信用しております。 医師も看護師も、親切かつ丁寧です。 医療も最新技術を使っているようです。 手術と入院経験もありますが、スタッフの皆さまから大変親切にしていただきました。 ただ薬局が新しくなってから、待ち時間が10分ほどから1時間以上になったのは腑に堕ちません。 他の患者さんにも怒り出す人もいて、雰囲気もピリピリしています。(引用元https://g.co/kgs/xjfHD4)」
寺田病院の設備情報
- 内視鏡システム
- 内視鏡洗浄機
- CT
- 単純X-P
寺田病院の更新履歴
- 2024.11.01
- 【NEW】 寺田院長の監修本「痔トラブルの治し方」が全国で発売中です!
- 2024.10.05
- <ご確認下さい> 休診および変更のお知らせ
- 2024.10.03
- 11月より木曜日に肛門科女性外来が開始します
苦痛なく内視鏡検査を受けるためのポイント17項目
01
駅近のクリニック
内視鏡検査を受ける際に、楽に受けるためには、鎮静剤を使用した検査を受ける必要があります。この鎮静剤を使う場合、車・自転車の運転ができなくなります。そのため、なるべく駅から近いクリニックを探すのが楽に検査を受ける条件になりますので、徒歩5分以内のクリニックを選ぶようにするとよいと思います。
02
鎮静剤の使用
鎮静剤と聞くと少し怖いですが、内視鏡検査は従来は麻酔をかけずに、起きた状態で検査を行っておりました。その場合、口に内視鏡を入れた場合の嘔吐反応や鼻を通過した際の苦痛・肛門から内視鏡が入ってきたときの苦痛などいろんな苦痛がありましたが、鎮静剤を使用することで寝ている間に検査が終わったとなるぐらい楽に検査を受けることができるようになります。そのため、鎮静剤を使った検査を受けたことがない患者様は鎮静剤を使用した内視鏡検査をうけてみてください。あっという間に検査が終わるので、びっくりされるかもしれません。
03
最新の内視鏡設備
内視鏡検査を受ける場合、オリンパス社や富士フィルム社などの機材メーカーがあります。その中でもオリンパス社だと今最新のモデルは「EVIS X1」、富士フィルムだと「ELUXEO 7000システム」が最新モデルとなっております。最新の機材を設置しているクリニックで受けることで、早期発見・早期治療につながり、無駄な検査を行う必要がなくなります。できる限り新型の内視鏡設備のそろっているクリニックで検査をうけましょう。
04
内視鏡専門医の資格
内視鏡検査を行う医師のわかりやすい指標として、認定医、専門医、指導医などの資格が存在します。それぞれ基準をクリアしないと、資格が維持できないため専門医以上の資格をお持ちの先生に診てもらうことが良いかと思います。
05
複数医師在籍
検査する医師も一人のドクターだけでなく、複数医師がいることで、内視鏡検査をそれぞれの医師の新しい視点で検査をすることができるため、専門医の複数医師体制を行ってるクリニックは医療機関としての精度は高いかと思われます。
06
月間内視鏡件数の実績
これはすごく重要な要素かと思います。基本月間内視鏡検査数が300件以上行っているクリニックは内視鏡検査の専門クリニックに位置づけられるかと思います。そのため、月間内視鏡件数が多いクリニックで受けることが、がんの発見率や患者様の苦痛の軽減に取り組んでいるクリニックです。この基準は参考にされた方がよいかと思います。
07
内視鏡室は2部屋以上あるか
内視鏡室というのは通常1部屋で行っているクリニックが多いです。2部屋あるクリニックだとそれだけ多くの内視鏡検査を受けることができるクリニックです。検査が受けられるタイミングや内視鏡検査の症例数も多いためこちらを参考にしていただくのもよいかと思います。
08
男女別に更衣室があるか
女性の場合、男性となるべく別で更衣室がある方がよいかと思います。これは当たり前かもしれませんが、こちら更衣室が分かれていなかったり、検査別途のカーテンの中で着替えることなどがあり、カーテンの隣は男性がいるなど検査を受けるのが嫌になるのもあるかと思います。そのため更衣室が別なクリニックを選びようにしましょう。
09
ストレッチャーかどうか
ストレッチャーはあまりイメージわかないかもしれませんが、内視鏡検査を鎮静剤を使用した場合、ストレッチャーがないと検査が終わった後、自分の力で起き、歩いて休憩するベットまで歩かないといけないというつらさがあります。この際、ふらふらするので自分で歩くのは負担です。ストレッチャーがあると、検査した台をそのまま移動させて、休憩場所まで移動できますので、わざわざ自身の足であるく必要などがありません。そのため、検査が終わるとそのまま移動していただき、休むことができます。ストレッチャーはある方が楽に検査を受けることができます。
10
胃・大腸同時に検査は可能か
胃内視鏡検査と大腸内視鏡検査を同日一緒に検査していただけるクリニックを選ぶとよいです。検査日が別々にあるとそれだけ時間が奪われるのと、来院数が増え費用が多くかかってしまいます。同日に検査をおこなっていただけるクリニックで検査をうけるようにいたしましょう。
11
院内で下剤に対応しているか
大腸内視鏡検査を行う場合、下剤の服用が必須となります。通常は自宅で下剤を飲み、便が綺麗になってからクリニックに来院し、検査するのが通常ですが、院内で下剤スペースがあり、院内で内服することが可能なクリニックがあります。またその下剤ルームも個室や半個室で受けることができることもできたりするので、院内下剤が対応可能なクリニックで行うと患者様がよりストレスがないことを選択することができますので、大腸内視鏡検査を受ける場合は、判断材料にしていただいてもよいかと思います。
12
日帰り大腸ポリープ切除に対応しているか
日帰り大腸ポリープ切除とは、大腸内視鏡検査を受けてた場合、がんの可能性があるポリープがあった際に、そのまま切除することでがん化するのを未然に防ぐことができる処置です。こちらを入院でないとできない施設があります。患者負担と時間の面からみても日帰りで対応してくれる医院を選びましょう。稀にですが、大腸ポリープ切除をしないクリニックがあります。そのようなクリニックで大腸内視鏡検査を行うと、別の病院に紹介され、大腸内視鏡検査を行わないといけないということになります。大腸ポリープ切除は対応しているクリニックで検査をうけましょう。※しかし、ポリープが多きすぎたりすると、クリニックでは切除できなくなります。
13
日曜日に内視鏡検査を対応
日曜日に内視鏡検査を行ってくれるクリニックは少なく、通常働いている方は、土曜か日曜しかクリニックで検査をするのは難しいなどの条件があります。そのような場合にも検査ができるように、日曜に内視鏡検査を行っているクリニックで検査を受けることをお勧めいたします。
14
早朝大腸カメラ対応しているか
大腸内視鏡検査は、早くて11時もしくは12時から検査をするクリニックがほとんどです。稀に、9時から大腸内視鏡検査を行えるクリニックがあります。なるべく絶食の時間は短い方がいいため、なるべく早く大腸内視鏡検査を受けることができる施設を選ぶとよいでしょう。
15
女性医師在籍しているか
胃内視鏡検査ではそこまで問題ではありませんが、大腸内視鏡検査の場合お尻から内視鏡を入れていくことになります。そのため、恥ずかしいなどある方は女性医師が勤務しているクリニックを選択肢に入れるのはよいかと思います。
16
肛門科標榜・診療対応しているか
大腸内視鏡検査を行う場合、肛門領域も診察できる医師がいることで同時に診察することができます。血便などの症状の場合、大腸内視鏡検査を受けるのがまずは重要になりますが、それと同時に別の症状の可能性もあります。そのため肛門科の領域を診察できるクリニックの方がより検査の精度は高いかと思います。
17
入院やESD処置に対応しているか
これは大腸ポリープが見つかった際に、ESDの処置が対応可能かという条件です。ESDは大腸ポリープが多きく、クリニックでは処置できないため、ESD対応の病院の場合わざわざ転院する必要なく、治療することができます。またESDは内視鏡検査では最難関の治療です。その処置ができる施設であれば苦痛なく内視鏡検査も受けられるかと思います。
足立区の内視鏡検査を
苦痛なく受けることができるクリニックを特徴数で比較
該当項目
- 駅近のクリニック
- 鎮静剤の使用
- 最新の内視鏡設備
- 内視鏡専門医の資格
- 複数医師在籍
- 月間内視鏡件数の実績
- 内視鏡室は2部屋以上
- 男女別 更衣室
- ストレッチャー
- 日帰り大腸ポリープ切除に対応
- 院内で下剤に対応
- 胃・大腸同時に検査可能
- 日曜日に内視鏡検査を対応
- 早朝大腸カメラ対応
- 女性医師在籍
- 肛門科標榜・診療対応
該当項目
- 駅近のクリニック
- 鎮静剤の使用
- 内視鏡専門医の資格
- 複数医師在籍
- 月間内視鏡件数の実績
- 内視鏡室は2部屋以上
- 男女別 更衣室
- ストレッチャー
- 院内で下剤に対応
- 胃・大腸同時に検査可能
- 女性医師在籍
- 肛門科標榜・診療対応
該当項目
- 駅近のクリニック
- 鎮静剤の使用
- 最新の内視鏡設備
- 内視鏡専門医の資格
- ストレッチャー
- 日帰り大腸ポリープ切除に対応
- 院内で下剤に対応
- 胃・大腸同時に検査可能
- 女性医師在籍
- 肛門科標榜・診療対応
- 入院やESD処置に対応
東京千住・胃と大腸の
消化器内視鏡クリニック足立区院
17項目中16項目に該当
該当項目
- 駅近のクリニック
- 鎮静剤の使用
- 最新の内視鏡設備
- 内視鏡専門医の資格
- ストレッチャー
- 日帰り大腸ポリープ切除に対応
- 院内で下剤に対応
- 胃・大腸同時に検査可能
- 女性医師在籍
- 肛門科標榜・診療対応
- 入院やESD処置に対応
寺田病院
17項目中12項目に該当
該当項目
- 駅近のクリニック
- 鎮静剤の使用
- 内視鏡専門医の資格
- 複数医師在籍
- 月間内視鏡件数の実績
- 内視鏡室は2部屋以上
- 男女別 更衣室
- ストレッチャー
- 院内で下剤に対応
- 胃・大腸同時に検査可能
- 女性医師在籍
- 肛門科標榜・診療対応