足立区の内視鏡クリニック、ミルディス内科胃腸科クリニックの特徴と口コミ評判をまとめました。
ミルディス内科胃腸科クリニックの口コミ
北千住ミルディスのクリニックフロアの一番奥にある病院です。
日曜日も受診できるので、子供の急な発熱や下痢の時など、ワーキングマザーにとっては本当に有り難い病院です。
待合室も広く、ゆったり待つことができます。朝一番だとあまり待たずに受診できますが、時間帯によっては1時間以上待つこともあります。
メインの男性のドクターは気さくに話を聞いて、的確に診断してくださいます。
看護師さんも細やかな気遣いをしてくださるので安心して受診できました。
処方箋薬局が同じビルの1階にあり、すぐに処方してもらうことができます
(引用元 https://caloo.jp/hospitals/detail/2134841290/reviews)」
この医院が開院したときから、もうかれこれ10年以上通院している医院です。逆流性食道炎、高血圧、高脂血症と10年以上かかりつけ医として院長にはお世話になっています。ホームドクターとして利用しています。とても信頼できるクリニックです。処方は漢方が中心で受けています。胃の内視鏡の時には、検査専門の医師が担当しますので、麻酔がなくともスムーズに検査できます。ただ、風邪が流行っている時はかなり待たされ、待合室も満員となります。朝は、9時10分前から受付が開始されますので、その10分ぐらい前から並ぶと、一桁台の順番にはだいたい入れました。
(引用元 https://caloo.jp/hospitals/detail/2134841290/reviews)」
ミルディス内科胃腸科クリニックの特徴
「北千住駅」より徒歩3分
千代田線、日比谷線、半蔵門線、常磐線、伊勢崎線『北千住』駅西口より徒歩3分の立地にあり、アクセスも便利です。
日曜診療
日曜午前中も診療しています。平日お仕事で時間が作れないという方も安心して受診できます。
大腸ポリープ切除
大腸内視鏡検査時にポリープを認めた場合、その場で切除します。
ミルディス内科胃腸科クリニックの医師情報
中村治道 院長の経歴
- 掲載準備中です。
中村治道 院長の所属・資格
- 掲載準備中です。
ミルディス内科胃腸科クリニックの基本情報
基本情報
住所 | 〒120-0034 東京都足立区千住3-98 千住ミルディスビルII番館3F |
---|---|
アクセス | 「北千住駅」 徒歩3分 |
電話番号 | 03-3888-1871 |
HP | http://www.milledix.com/new/ |
診療時間 | 月木 9:00~12:00/15:00〜18:30 火水 9:00~13:00/15:00~18:30 土 9:00~13:00 日 9:00〜12:00 |
休診日 | 水、土午後、日午後、祝日 |
苦痛なく内視鏡検査を受けるためのポイント17項目
01
駅近のクリニック
内視鏡検査を受ける際に、楽に受けるためには、鎮静剤を使用した検査を受ける必要があります。この鎮静剤を使う場合、車・自転車の運転ができなくなります。そのため、なるべく駅から近いクリニックを探すのが楽に検査を受ける条件になりますので、徒歩5分以内のクリニックを選ぶようにするとよいと思います。
02
鎮静剤の使用
鎮静剤と聞くと少し怖いですが、内視鏡検査は従来は麻酔をかけずに、起きた状態で検査を行っておりました。その場合、口に内視鏡を入れた場合の嘔吐反応や鼻を通過した際の苦痛・肛門から内視鏡が入ってきたときの苦痛などいろんな苦痛がありましたが、鎮静剤を使用することで寝ている間に検査が終わったとなるぐらい楽に検査を受けることができるようになります。そのため、鎮静剤を使った検査を受けたことがない患者様は鎮静剤を使用した内視鏡検査をうけてみてください。あっという間に検査が終わるので、びっくりされるかもしれません。
03
最新の内視鏡設備
内視鏡検査を受ける場合、オリンパス社や富士フィルム社などの機材メーカーがあります。その中でもオリンパス社だと今最新のモデルは「EVIS X1」、富士フィルムだと「ELUXEO 7000システム」が最新モデルとなっております。最新の機材を設置しているクリニックで受けることで、早期発見・早期治療につながり、無駄な検査を行う必要がなくなります。できる限り新型の内視鏡設備のそろっているクリニックで検査をうけましょう。
04
内視鏡専門医の資格
内視鏡検査を行う医師のわかりやすい指標として、認定医、専門医、指導医などの資格が存在します。それぞれ基準をクリアしないと、資格が維持できないため専門医以上の資格をお持ちの先生に診てもらうことが良いかと思います。
05
複数医師在籍
検査する医師も一人のドクターだけでなく、複数医師がいることで、内視鏡検査をそれぞれの医師の新しい視点で検査をすることができるため、専門医の複数医師体制を行ってるクリニックは医療機関としての精度は高いかと思われます。
06
月間内視鏡件数の実績
これはすごく重要な要素かと思います。基本月間内視鏡検査数が300件以上行っているクリニックは内視鏡検査の専門クリニックに位置づけられるかと思います。そのため、月間内視鏡件数が多いクリニックで受けることが、がんの発見率や患者様の苦痛の軽減に取り組んでいるクリニックです。この基準は参考にされた方がよいかと思います。
07
内視鏡室は2部屋以上あるか
内視鏡室というのは通常1部屋で行っているクリニックが多いです。2部屋あるクリニックだとそれだけ多くの内視鏡検査を受けることができるクリニックです。検査が受けられるタイミングや内視鏡検査の症例数も多いためこちらを参考にしていただくのもよいかと思います。
08
男女別に更衣室があるか
女性の場合、男性となるべく別で更衣室がある方がよいかと思います。これは当たり前かもしれませんが、こちら更衣室が分かれていなかったり、検査別途のカーテンの中で着替えることなどがあり、カーテンの隣は男性がいるなど検査を受けるのが嫌になるのもあるかと思います。そのため更衣室が別なクリニックを選びようにしましょう。
09
ストレッチャーかどうか
ストレッチャーはあまりイメージわかないかもしれませんが、内視鏡検査を鎮静剤を使用した場合、ストレッチャーがないと検査が終わった後、自分の力で起き、歩いて休憩するベットまで歩かないといけないというつらさがあります。この際、ふらふらするので自分で歩くのは負担です。ストレッチャーがあると、検査した台をそのまま移動させて、休憩場所まで移動できますので、わざわざ自身の足であるく必要などがありません。そのため、検査が終わるとそのまま移動していただき、休むことができます。ストレッチャーはある方が楽に検査を受けることができます。
10
胃・大腸同時に検査は可能か
胃内視鏡検査と大腸内視鏡検査を同日一緒に検査していただけるクリニックを選ぶとよいです。検査日が別々にあるとそれだけ時間が奪われるのと、来院数が増え費用が多くかかってしまいます。同日に検査をおこなっていただけるクリニックで検査をうけるようにいたしましょう。
11
院内で下剤に対応しているか
大腸内視鏡検査を行う場合、下剤の服用が必須となります。通常は自宅で下剤を飲み、便が綺麗になってからクリニックに来院し、検査するのが通常ですが、院内で下剤スペースがあり、院内で内服することが可能なクリニックがあります。またその下剤ルームも個室や半個室で受けることができることもできたりするので、院内下剤が対応可能なクリニックで行うと患者様がよりストレスがないことを選択することができますので、大腸内視鏡検査を受ける場合は、判断材料にしていただいてもよいかと思います。
12
日帰り大腸ポリープ切除に対応しているか
日帰り大腸ポリープ切除とは、大腸内視鏡検査を受けてた場合、がんの可能性があるポリープがあった際に、そのまま切除することでがん化するのを未然に防ぐことができる処置です。こちらを入院でないとできない施設があります。患者負担と時間の面からみても日帰りで対応してくれる医院を選びましょう。稀にですが、大腸ポリープ切除をしないクリニックがあります。そのようなクリニックで大腸内視鏡検査を行うと、別の病院に紹介され、大腸内視鏡検査を行わないといけないということになります。大腸ポリープ切除は対応しているクリニックで検査をうけましょう。※しかし、ポリープが多きすぎたりすると、クリニックでは切除できなくなります。
13
日曜日に内視鏡検査を対応
日曜日に内視鏡検査を行ってくれるクリニックは少なく、通常働いている方は、土曜か日曜しかクリニックで検査をするのは難しいなどの条件があります。そのような場合にも検査ができるように、日曜に内視鏡検査を行っているクリニックで検査を受けることをお勧めいたします。
14
早朝大腸カメラ対応しているか
大腸内視鏡検査は、早くて11時もしくは12時から検査をするクリニックがほとんどです。稀に、9時から大腸内視鏡検査を行えるクリニックがあります。なるべく絶食の時間は短い方がいいため、なるべく早く大腸内視鏡検査を受けることができる施設を選ぶとよいでしょう。
15
女性医師在籍しているか
胃内視鏡検査ではそこまで問題ではありませんが、大腸内視鏡検査の場合お尻から内視鏡を入れていくことになります。そのため、恥ずかしいなどある方は女性医師が勤務しているクリニックを選択肢に入れるのはよいかと思います。
16
肛門科標榜・診療対応しているか
大腸内視鏡検査を行う場合、肛門領域も診察できる医師がいることで同時に診察することができます。血便などの症状の場合、大腸内視鏡検査を受けるのがまずは重要になりますが、それと同時に別の症状の可能性もあります。そのため肛門科の領域を診察できるクリニックの方がより検査の精度は高いかと思います。
17
入院やESD処置に対応しているか
これは大腸ポリープが見つかった際に、ESDの処置が対応可能かという条件です。ESDは大腸ポリープが多きく、クリニックでは処置できないため、ESD対応の病院の場合わざわざ転院する必要なく、治療することができます。またESDは内視鏡検査では最難関の治療です。その処置ができる施設であれば苦痛なく内視鏡検査も受けられるかと思います。
足立区の内視鏡検査を
苦痛なく受けることができるクリニックを特徴数で比較
該当項目
- 駅近のクリニック
- 鎮静剤の使用
- 最新の内視鏡設備
- 内視鏡専門医の資格
- 複数医師在籍
- 月間内視鏡件数の実績
- 内視鏡室は2部屋以上
- 男女別 更衣室
- ストレッチャー
- 日帰り大腸ポリープ切除に対応
- 院内で下剤に対応
- 胃・大腸同時に検査可能
- 日曜日に内視鏡検査を対応
- 早朝大腸カメラ対応
- 女性医師在籍
- 肛門科標榜・診療対応
該当項目
- 駅近のクリニック
- 鎮静剤の使用
- 内視鏡専門医の資格
- 複数医師在籍
- 月間内視鏡件数の実績
- 内視鏡室は2部屋以上
- 男女別 更衣室
- ストレッチャー
- 院内で下剤に対応
- 胃・大腸同時に検査可能
- 女性医師在籍
- 肛門科標榜・診療対応
該当項目
- 駅近のクリニック
- 鎮静剤の使用
- 最新の内視鏡設備
- 内視鏡専門医の資格
- ストレッチャー
- 日帰り大腸ポリープ切除に対応
- 院内で下剤に対応
- 胃・大腸同時に検査可能
- 女性医師在籍
- 肛門科標榜・診療対応
- 入院やESD処置に対応
東京千住・胃と大腸の
消化器内視鏡クリニック足立区院
17項目中16項目に該当
該当項目
- 駅近のクリニック
- 鎮静剤の使用
- 最新の内視鏡設備
- 内視鏡専門医の資格
- ストレッチャー
- 日帰り大腸ポリープ切除に対応
- 院内で下剤に対応
- 胃・大腸同時に検査可能
- 女性医師在籍
- 肛門科標榜・診療対応
- 入院やESD処置に対応
寺田病院
17項目中12項目に該当
該当項目
- 駅近のクリニック
- 鎮静剤の使用
- 内視鏡専門医の資格
- 複数医師在籍
- 月間内視鏡件数の実績
- 内視鏡室は2部屋以上
- 男女別 更衣室
- ストレッチャー
- 院内で下剤に対応
- 胃・大腸同時に検査可能
- 女性医師在籍
- 肛門科標榜・診療対応